鶴橋商店街の歴史・魅力
鶴橋商店街の歴史
戦後間もない昭和20年の秋に広まった闇市としてスタートしたのが、
鶴橋商店街の始まりです。
近鉄とJR(旧国鉄)が交わる鶴橋は戦前から交通・物流の要衝でした。
戦時中の空襲でそれらの鉄道が壊滅的な被害を受けなかったことが鶴橋に闇市として機能した要因です。
昭和21年頃にはいくつかの商店街が結成され、現在の商店街の原型が出来始めました。
様々な商品を扱うお店が並んでいたことから「鶴橋に行けばなんでも揃う」と言われてきました。
- 昭和30年8月の鶴橋商店街の様子
- 昭和30年8月の鶴橋商店街の様子
今日ではたくさんの訪日外国人観光客や韓流ブームに魅了された
多くの女性ファンが足を運び、韓国の文化に触れられる貴重な場となっています。
鶴橋商店街の魅力
JR・近鉄・阪神・地下鉄が交差する鶴橋駅周辺には、高級ブランドから韓国民族衣装まであらゆる衣料品や個性あふれる鶴橋ファッション、
装飾品が揃い、キムチなど韓国食品も豊富な「鶴橋商店街振興組合」通称つるしん。
お買いものに大変便利な鶴橋商店街はエキゾチックな香りのする商店街です。
日本の方や海外の方が異文化の空気を感じたり、アジアの懐かしい香りを連想させるよう街、それが鶴橋。
鶴橋商店街は心のふるさとを思い起こさせるようなホッとする商店街です。
鶴橋商店街の楽しみ方
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入り組んでいる商店街ですので、道に迷うこともあるでしょう。
お探しのお店や商品がみあたらない時は気軽にお店の人にお尋ねください。お店の人は気さくな人ばっかり!親身に教えてくれますよ!
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また広場に案内地図がございますので、ご覧ください。 各所にQRコードを掲示しています。 読み取って頂ければ、こちらのつるしんのページにアクセス頂けます。
お店を探すページでは、多数の店舗情報とマップが提供されています。
是非ご利用くださいませ。
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また路面シートでJR・近鉄鶴橋駅へのご案内を表示していますので、 足元にもご注目ください。
お客様が少しでも笑顔で楽しんでもらえますように、鶴橋商店街組合員一同頑張ります!ぜひお越しください。